2008年04月09日
古き良き語学

サバゲー関係のネタがなく、普通の日記なんだけど、
サバゲー関係のネタ以上に驚き桃の木20世紀。
昨日、ある輸出手続きに不備があったりなかったり。
委託先のミスがあったりなかったりで、新しい書類を待ってた訳です。
ミスったのは普通のサラリーマン風の小柄で細身の男性。
ウェスト73センチの吊るしのズボンをベルトで絞って履いて、ノータックをタック付きに見せるといういなせな男でした。
小柄ではありますが、顔は素敵でしたよ。
キリリと引き締まってるって言うか、引き締まる手前で失速したような感じで、そこそこ笑える感じ。
年齢は疑いようもなく明らかにピンポイントで20~40歳って感じ。
髪の毛は後頭部がやや薄くなりかけて、これからの人生が楽しみでしょうがないって感じ。
髭の剃り痕が青くて肌は浅黒く、男性ホルモンが多めの予感。
ああ、だから頭も薄くなってるのね。
納得。
で、
本日、先ほど紹介した立派なサラリーマンから電話があり、
「FAXしますんで!」
っと言われました。
必至で。
命がけで。
爺っちゃんの名にかけて。
そして待つこと20分…
ピーーープルルルルルルッ(FAX受信音 どんだけ古いんだ)
この20分間を返せ。
倍にして返せ。
赤飯炊いてから返せ。
そんな事を思い思われウキウキキな浮かれた気持ちでFAXに目を通すと…
ござるぅ!?
しかも、少し日本語がキモいし。
こいつ、確実に酔ってむ。
朝から兼八一本空けてむ勢い。
きっと彼女にフラれたんだわ。
そんな彼に清水健太郎の失恋レストランをプレゼントしたい。